ポタリング　風の吹くまま気の向くまま

上記の広告は一定期間更新のないブログに表示されます。新しい記事を書く事で広告が消す事ができます。

  

またまた突然娘が帰って来た・・・のではなく、
今日は、２シーターの娘の車には長い物が積めない・・・ということで呼び出されました。
イオンで長い物を買って、私の車に積み込んで娘のアパートに行くと、アパートの窓からはちょうど新燃岳の噴火口のあたりが見えます。





このあとドッドッドッドーという音とともに長く続く空振・・・
我に返ってベランダに出ると先ほどの噴煙とは様子がガラッと変わっていました。







再びイオンの屋上駐車場に行きましたが、ここから高千穂の峰が見えるということに今更ながら気付きました。







帰る途中途中でも写真を撮ってる人がいました。滅多に見られない光景ですが、降灰している地域は大変ですね。
鹿児島に住んでいたことがあるので火山灰の被害は経験しているけれど、今回は規模が大きいように思います。


  

実家に行ったので、近くの恋花亭でピザとケーキをテイクアウト。







茶臼原台地で分かりにくい場所だとは思うのですが、相変わらずお客さん多いですね。美味しいですもんね。
庭もますます素敵になっています。






カウンターに並んだパンやクッキーのそばに気になるものが・・・





「鉄人の驚嘆」
きれいなピンク色の岩塩です。
このお塩のおむすびを食べると、プロの料理人が腰をぬかすほどおいしいと褒めることから「鉄人の驚嘆 」と呼ばれるらしいです。食べてみたいな～

  

宮田川堤防を走り、１０号線を横断したら線路沿いの道へ下りて一ツ瀬川河口まで１２キロ、３０分。
信号もアップダウンも無く、車も少ない走りやすい道です。

河口には黒い鳥がいっぱい。通りがかりの人が、「カワウで、今は害鳥になってしまっている。」と話してくれました。
河口ではチヌやボラ、川ではアユを食べるそうです。





このまままっすぐ帰れば３０分で帰りつくけど・・・
寄り道その１




寄り道その２



８０段目くらいまで自転車を抱えてその場に置いておいて・・・



あと５０段くらい上ったら岩観音があります。
この窟には鬼の夫婦が住んでいて、源為朝が放った矢が雌の鬼の目に刺さり、鬼は逃げ、以後この観音山一帯は鬼付女（きづくめ）と呼ばれるようになった・・・という伝説があるそうです。今は室町時代の？正観音が安置されています。






寄り道その３
冬枯れの湖水ケ池・・・




寄り道その４
蚊口の方から帰ったので・・・




魚の煮付けも酢の物もみそ和えもおいしかったけど、里芋のハンバーグが特においしかったですね。
運動した後においしいご飯、幸せです。
  

昨日またまた突然帰って来た娘。
その日の朝、川南町あさしお丸の「業務拡大」のチラシが入っていたのはお告げだったのでしょうか。アルバイトや調理師募集のチラシでしたが・・・・・・。

定食のご飯で選んだのは２人ともミニ海鮮丼。
ミニじゃないボリューム。海老フライは食べきれずに持ち帰りました。








一個は自由に食べていい生卵と卵かけご飯のたれが美味しそうだったので、海鮮丼にどうやろ？と娘に尋ねたら即却下されました。
あさしお丸は香川ランチの経営なんですね。
平日なのにお客さんも多かったです。

波の音と、海がいい感じでした。  

デスクワークが多いとストレスが・・・
天気もいいし、風もそれほど強くないので仕事場を脱走。

持田古墳群のある東都原台地から１０号線の下をくぐる道があります。





１０号線をくぐって右へ行った所にある中ノ池・下ノ池を眺めたら帰るつもりが・・・






やっぱり山へ。
まずは井尻太郎茶園「峠の里」。
直前の坂は、私の脚力ではシャッター切りながら上るのは無理ですね。
いったん休憩して、案内板にある青鹿ダムへ。






峠の里から更に上って、ダムへの道を進むと今度は下り。しばらくすると左手に水面が現れます。





水面を見ながら下って行くと到着。けっこう広いダムです。







途中はこんな道も・・・




やっぱり山が好きですね～
走行距離３６キロでした。
  

自分で設定した、自分の体力を確認するためのコースがあります。
今年初、試してみました。。石河内に行く日日新トンネル入り口までです

４０分以内で行ければなんとか体力を維持できているのですが、結果は３８分５３秒。
けっこう維持してるもんだ・・・と満足して引き返すと、これがずっと向かい風

行きも向かい風っぽいと思いながら頑張ったのに、完全な追い風で４０分を切ることができたようです。

体力測定後は高鍋駅前のカフェ〝風と海〟でランチと決めていたけど、海からの向かい風で走るのが辛い辛い・・・

ようやく行き着いて頂いた家庭的で野菜たっぷり、玄米ご飯のランチ。ホッとしますね。





デザートもいつものように優しい味です。





向かい風の試練を受けたあとで、このカフェで懐かしい人にも出会えて、特に今日は心もお腹も満たされました。


途中、川原自然公園ではモンゴルのゲルが・・・



モンゴルから輸入したもので、設置に機械を使っても時間がかかって大変らしいです。
子供たちが喜びそうですね。
現在、公園内は工事中で立ち入れませんでしたが・・・  

走り納めの時に雪雲に覆われて行く事の出来なかった切原ダム。
本日行ってきました。
ダムが見下ろせる所までこんなに上りがキツかったかしら・・・

３年前に来た時よりずいぶん喘ぎながら上って来ましたが、素晴らしい眺めにキツさもすっかり忘れてしまいました。









いずれ水面下で見えなくなってしまうダムの底。





ダム建設には反対の声もありますね。写真や解説のパネルが横に長～く設置してありました。


今日はボディーガードがいたので、来る時もちょっと宗麟原供養塔へ寄り道。



でも、きれいに整備されて明るくなって、立派な説明板もありました。

帰りも切原ダムから山の中を通って、井尻太郎茶園「峠の里」へ下りてみました。お休みでしたが・・・







走行距離３３キロ。疲れたけど達成感ありました。