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Posted by みやchan運営事務局 at

Any Honpo藍樹さん

ちょっと一息入れるためポタリングしてきました。

舞鶴神社前にある藍樹さん。




カモミールティーを飲みながら岩合光昭氏のニッポンの猫写真集などを・・・
宮崎の猫たちも写っています。




舞鶴公園近くの長友勘右衛門用水路沿いの道はのどかな雰囲気です。









そのまま土持墓地に上っていくと、車もほとんど通らず眺めも良くとても静か。





上る途中の雰囲気もいい感じ。




そして上りきると台地が目の前に広がり、開放的な気持ちになれます。







梨園や牧場、ピザ屋さんなどがある台地には白い牛さんもいました。




10キロにも満たない距離ですが十分楽しめるコースでした。  


Posted by なる at 11:46Comments(6)高鍋

継続すること

久しぶりのヨガ。しばらく使っていなかった筋肉が刺激されてあちこち痛い・・・

こちらも久しぶりのトムヤムクンスープ大好きなヨガ友との「南の村」。





細身の彼女はこの鍋のスープを全て飲み干します。



カンパチの漬けも隠れメニュー?



雑炊もよく作ってくれる我々のお気に入りメニュー。オイスターソースがアクセントになります。



漬物がまた美味しいんです。




食べて飲んでは毎日続くけれど、ヨガも自転車も継続することはなかなか難しいと思う今日この頃。

そこで、今夜9時にBS1スポーツドキュメンタリー「片山右京 日本最長自転車レースに挑む」が再放送されるのを見て刺激を受けようかと・・・

レベルは比べようもなく高過ぎるスポーツドキュですが、考え方は見習わねばと思える番組です。今回も思うだけでしょうが・・・

「カミカゼ右京」と呼ばれた元F1レーサーが50歳を目前に過酷な自転車レースに挑む。カーレースでも登山でも世界最高峰に挑戦してきた男がなぜ今自転車なのか?

世の中にはほんとに凄い人がいますね。

  


Posted by なる at 11:34Comments(5)

西都原4時間耐久  そして来年に向けて?

14日に行われた西都原エンデューロ4時間耐久。

スターターの橋田和実市長の名前を間違えた司会者に対し、「市長選が間近なので・・・」とさりげなく訂正。
「来年もお願いします。」という司会者に「来年も市長であればぜひ・・・」とコメント。
最後は司会者と市長のスタートの合図がかみ合わず、みんな笑いながら和やかムードでスタートしていきました。





鬼の窟古墳をバックに疾走する選手たち。




桜が咲く頃に開催されたらきれいでしょうね。




ハイウェイサイクリングで初めてお話出来た方も・・・




ライディングフォームがカッコいい~




K米良氏に風避けしてもらっている?息子は骨盤を立てて背中は丸くというのがなかなか出来ないもよう・・・





モールトンは目立つからすぐ分かると思いきや、小さ過ぎて?紛れて通り過ぎたあとに発見。




晴れてからは風も強くなったコンデションの中、出場した知り合いの人たちはみんな楽しめたようです。お疲れさまでした。


そして昨日、西都市役所に提出するものがあったので、自転車積んで行きました。






市役所まで来るなら目の前の西都原に行くでしょう。
ひとり2時間耐久してきました(笑)

2時間6分であべ23.5。走行距離49.55㎞。これが今の自分の体力・・・
4時間走るなんてこのままでは無理ですね。





このはな館のレストランで作っているバーガーを食べたかったけれど、土曜・日曜・祭日だけだそうです。残念。

時々ひとり耐久してみるといいかもと思いました。  


Posted by なる at 10:10Comments(6)西都

米良街道

米良街道は久しぶり。
湖の駅の「ダムカレー」に興味深々ですが、トンネルの多さとダンプや材木を積んだトレーラーなどに追われて街道を外れることに・・

四季折々のメニューが楽しめるおがわ作小屋村の「四季御膳」。
何度でも食べたくなりますね。





茅葺き屋根の作小屋は日本昔話の世界みたい。





川の水もとってもきれいです。





ここに来る前に寄った速開都姫(はやあきつひめ)神社。

奥に滝があり、修行霊場の案内碑があるので滝に打たれて修行する場なのでしょうか。





そして滝の横には龍の頭や丸い石や鉾みたいなのが・・・





この神社で引いたおみくじは吉。枝に結んできました。





参道手前は吊り橋です。





下が見えるのでけっこう怖い・・・





米良街道は陽が陰るのも早くやはり寒いですね。1月15日からは交通規制の看板も出ていました。

「24時間営業ではない、年中無休でもない銀鏡のコンビニ」や銀鏡神社の方へも入ってみたかったけれど次回です。
  


Posted by なる at 09:32Comments(9)西米良村

ループ公園からの帰路

ループ公園からは来た道を戻らず、行ったことのない下りへ。
「なる」の名前の由来でもある「なるようになるやろ」精神です。

しかし10号線を避けるべく更に下の広域農道の方向へ行ったのが間違いで、西へ北へ山の中・・・方向も分からなくなりました。
日向市財光寺の案内板を見つけた時は観念して10号線に向かい、車がバンバン通っている高速道を目の前に見てホッとはしたのですが・・・

結局バイパスから10号線に出てしまってあとはずっと狭い歩道。
車が多く、怖くて車道は走れません。

人の多い大きなドライブイン(シーサイドパーク太平洋?)や日向道の駅での休憩は避けたいので、手前のコンビニにて中華あんまんを買い、下にある施設の前で休ませてもらいました。





この施設の門に「美しい海」と書かれていますが、ほんと美しい~
ベンチに座って釣り人を眺めたり、のんびり出来ました。





再び10号線の狭い歩道を走ります。
歩道はガラス破片や枯れ枝・段差などなど・・・
渋滞している車を抜いて行くのはいいけど、パンクで立ち往生はしたくない。

ようやく10号線から離れられる美々津大橋の手前を下って、鉄橋の先の美々津橋を渡ることに。
鉄橋が見下ろせるポイントで、トンネルから出てきた電車が耳川を渡って行きます。





そのまま10号線を横断して美々津町並みへ。理庵さんはお休みでした。蒸し寿司食べたかったな~





ほんとに海が穏やかできれい。





いつもの海岸沿いの道を帰ると、切り干し大根の良い匂いが・・・





そして、名貫川を渡ってすぐのカッパ塚で最後の休憩。
カッパさんたち、ちょっとHなのでアップは憚られます(笑)





100km走行目指して、トロントロン商店街を突っ切り、ゲシュマック裏の道を帰ったりしたのですが93km・・・
あと7キロの壁は厚かった。
またいつか挑戦します。  


Posted by なる at 11:02Comments(4)

尾鈴サンロードのループ公園目指して

年末年始と慌ただしく過ぎて今日から仕事。
ひと息ついた昨日は思い切って遠出を計画しました。

日向市を見下ろすループ公園には久しぶりです。川南から広域農道に入り北へ北へ。

清流の石並川を渡った先の直売所にて休憩。ここで興味深い話を聞かせてもらいました。
石並川の滝まわりや石神山の巨石群の話、田の原分校で行われる有名なバイオリン奏者の指導と大御神社のコンサート・・・
行ってみたい所がまた増えましたスマイル





先にあるやまびこ直販所は休みでしたが、この2つのお店は町ではお目にかかれないものがありますね。
更に進んで鵜毛小前、この辺りで右折した記憶があり道を尋ねるために人探し。
寅(トラ)・卯(ウサギ)・辰(竜)の前に自転車とめて・・・
でも、辰をとばして巳(蛇)なのかな?





軽トラの人がたばこ屋さんに来たところで道を聞き出発。ちょっと先に右に曲がって行くところがありました。
あとは上って下りて上って下りて・・・上りきる手前にある「千年の水」





鹿児島を出陣した西郷軍が辿り着いた場所であり、のどを潤した西郷隆盛が
「天下の精水、千年の水、これで大丈夫だ。明日猛者と戦う際の力水になる。」
と言い、手厚い持て成しを申し出た住人達を前に
「この湧水、嗚呼・・・天なり。」
西郷は涙を流しながら持て成しを辞退して歩き始めた・・・という言い伝えの残る場所なのですが、
看板は後ろに倒れてしまっていました。





あとは長い坂を快適に下って行くとついにループ公園です。





反対側は仏舎利塔のある櫛の山が正面に見え、海もきれい。





道がくるっと丸くなった所が現在地です。
ここまで43キロ。
予定では今まで通り、来た道を後戻りして耳川を渡ってから川沿いに美々津へ・・・なのですが
長い下りをまた上る気力が今回は湧いてきません。




 
10号線は走りたくないしと地図を見るけど薄くてよく分からない。
決断した帰り道は・・・

パソコンに向きあうのに疲れたので続きます。


  


Posted by なる at 08:46Comments(8)