ポタリング　風の吹くまま気の向くまま

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「これほど六角形が綺麗にそろった柱状節理は他に類をみない」と言われ､
火山カレンダーにも採用された名貫川の柱状節理。

この画像はお借りしました｡



場所は都農の立野。
まずは銀座から轟渕橋へ｡




橋から見る川岸も柱状節理だけど･･･
上の写真は､ここから下流側の橋までの間で撮られたもの｡たぶん・・・




下流へ向かう前に､轟地区の梅を見に上流へ｡
もう５分咲きくらいです｡




そして､そして・・・
第二の「禁断の坂」になりそうな坂発見！！
今はしっかり監視の人がおられますが＾＾；

さて､下流へ向かって走ってみると道路から川は全く見えない
途中､綺麗にそろった柱状節理がちょっとだけ・・・
結局､水上からでないと写真のような見事な風景は見れないのでしょうね｡残念





立野といえばここ 看板も健在でした｡




高い位置の梅は結構咲いていますが､ウォーキングコースはまだのようです｡




何故か立ちゴケした人がいるこの坂を上ると・・・




何かに取り憑かれたように入っていった人がいる梅林が広がります｡




去年はちょうど梅の花の見頃に自転車仲間と来て､とても楽しかったことが思い出されました｡





下流側の橋を渡って帰りましたが､久しぶりのポタリングを楽しめました｡
キッカケを作ってくれた､いろんなことを知っている雑貨店主に感謝です｡

  

都農尾鈴マラソンに出場する人たちの応援になもさんに誘われて初めて行ってみました。





マラソンコースにあるカッパ塚でちょっぴり刺激を受けて・・・





本番前の準備体操？





自転車で先回りするもランナーは思ったより早いことにビックリでした。





junjunさんもハーフ出場のmotyママのくみさんも好タイムでゴール！
みんなすごいな～

マラソン終了後は立野へ。ILmoonさんもご一緒です。





この時期しかない「にんぎり飯屋」さんの「おにぎり弁当」
満開の梅を眺めながらほんとに美味しい。





娘たち、立野の梅林を気に入ってくれたかしら？





見事な一本の梅の下で何やらしている３人（笑）







あまり人の来ない私の大好きなポイントで、梅林の中へ誘われるように歩いて行くなもさん
大丈夫か？





用事のあるjunjunさんとはここでお別れ。

その後は３人で更に寄り道しながら帰りました。
続く。
  

先週(都農サイクルフェスタ)に続き、都農ハイウェイサイクリングに参加してきました。

IC入口から料金所を通過。２度と自転車をこいで見ることはない風景です。





花ふぶき一座さんのパフォーマンス終了後、現役ロードレーサーとして何度もテレビ出演されている大先輩の方と記念撮影。





いよいよスタートです。





ロードで道路デビューの息子も参加。





折り返して帰り道、同級生夫婦も参加していました。





なもさん、カメレ男氏、息子の３ショット。





サイクリング終了後に振る舞われたごくとまロールケーキを食べてICを降りました。
真新しい高速道路の走り心地は最高でした。

IC入口からは尾鈴サンロードに入って、裏側から都農ワイナリーへ。
トマト鍋の振る舞いを食べ損ねていた私と息子。(なもさんたちはちゃんと食べてた)
ワイナリーにもトマト鍋スープがあったので即注文！とっても美味しかったです。





帰り着いたら走行距離71キロ。けっこう疲れました。
さっそく今日の道案内料？としてなもさんに貰っていた大好きなシフォンケーキを、初めて道路を走った息子と頂きました。なもさん、ごちそうさまでした。疲れが取れましたよ





いつまでこうやってみんなと走れるかな～と言ったら、｢まず、焼酎を減らして、減量して、毎日トレーニング！！｣と・・・
ワイナリーの坂の上り始めにチェーンが外れた経験不足の息子に言われてしまいました。  

〝フルーツ＆べジカフェNANGOKU〟さんに、１２のルールが定められた都農ふぐ丼を食べに行きました。
が、直前の人の分で１０番目のルールのタレが無くなったということでお茶漬けバージョンに変更。





モチモチの玄米ご飯に、さっと炙って１２切れにスライスされたふぐとお店独自のトッピングの丼。
その丼にふぐの皮や椎茸が入ったふぐだしをかけて頂きます。

さらさらっと食べられるけれど、ふぐは白身魚とは全く違う食感で一切れ一切れ存在感ありました。
都農のふぐ、美味しいです





ミカンの皮も一緒に絞ったジュースも美味しい。
お茶漬けが満足できるメニューなので、次回は３種類のタレで食べるふぐ丼も食べてみたい。





メニュー変更のお詫びにとコーヒーと豆乳プリンをサービスしてくださいました。
豆乳プリンも美味しかった～
お店の作りもとっても良い感じでした。





帰りに陶然茶房さんへ。
紅葉に間に合いました





まだ緑の部分もあるので来週くらいはさらに紅葉が進んでいるでしょうか。





身近に素敵なお店があるとつくづく思った一日でした。  

記念すべき第１回都農サイクルフェスタが開催されました。
ママチャリ部門はなんとか本降りにならないうちに終了～
仮装したチーム等ありましたが、トーヨータイヤテストコース内なので撮影禁止の放送が・・・

ロード部門が始まる頃はもう本降り。防水ではないカメラは持てません。

３時間耐久も２時間耐久に変更となりました。

一斉にスタート！といってもソロ２８人、チームは３チーム、計３１人のスタートなのでひしめき合ってはいません。

なんか余裕かな～と思っていたら、２周目からコース半分の所で５～６人ずつの２つのグループがものすごいスピードで追い越して行きました。
毎回そのあたりでものすごいスピードで追い越されていきます。

ということは・・・私が１周走る間に、その人たちは２周走っているんですね～

結果、私が２時間で２１周。その人たちは３１周！
私のアベレージが２３．４だったので、その人たちは４０以上なんでしょうね～

あとで聞いたら、雨だったのでスピードを抑えていたらしいです。はい。

上位３名にはいろいろ景品が授与されてましたが、参加者全員に都農ワイン１本と５００mlのお水が貰え、すでに飲んでおります




久しぶりのイベント参加、やはり楽しいですね。
あとのバイクの手入れやウエアの泥はねを洗濯するのは大変ですが。

次は高鍋～都農間高速開通イベント参加でしょうか。  

久しぶりに尾鈴サンロードを走ったら、開通間近の高速道路があちこちに現れていました。
かなり高い位置に作られてる部分もあって、高さのある橋脚が立ち並ぶ様は見慣れない景色で新鮮でした。

都農ワイナリーの裏側になる内野々から上ってくると太平洋が一望でき、地球の丸さが実感できます。





ワイナリーの方へ下りながら、写真では写しきれない雄大な水平線を独り占め。




ワイナリーの建物の裏側は葡萄畑が広がっています。




結局広場まで行って、正面から望む町並みも眺めてきました。





帰りはトーヨータイヤテストコースへ寄り道したりしながら海岸沿いを走りましたが、走行距離は５３キロ。
なかなか６０キロ走りきることが出来ません。帰り着いたらぐったりでした。  

テレビで紹介されると行ってみたくなります。
若い経営者たちの取り組みのひとつの看板。風情があって良いですね。
お隣りに｢けーき屋さん｣もありましたが、車がけっこう通るので写真撮れませんでした。




いつかランチ時間に行って、ぜひ｢都農ふぐ丼｣を食べてみたい。

この日の目的は再びタイヤテストコースでした。
ここまで、高鍋から16キロの距離。イベントの日に自走していくのはどうかな～と思案中です。




前日はヨガ友とカフェ～風と海～でランチ。
私はパンを食べていたのでご飯は持ち帰りです。




鳥唐揚げと、ズッキーニやインゲン・サツマイモの素揚げ、スパサラなどなど・・・






満足できるランチとデザートでいろんな話が弾みますが、ヨガのおかげで足をコードに引っ掛けても転ばなかったとか、自転車でもコケないとか、持論を展開しあってきました  

１２月２日に「都農金山物語フェスタ」が開かれるという記事を見て、興味を持ったのが本格的なテストコースを走れる「都農サイクルフェスタ」
画像はお借りしました。




テストコースの看板は見ていたけれど、行ってみたことがない。
せっかく行くならコースが一部分でもよく見える所から見てみたい。
そこでできるだけ近付ける道を探して走ってみました。

手前は道路より高い位置にあって全然見えません。




事務所入り口からはなんとか・・・少しだけ。




更に進むとだんだんコースから外れて行きますが、最後にチラッと見えた雨の日バージョンのテストコース。




最後は１０号線に出てしまいました。１０号線からはほとんど見えませんね。残念。

来た道を戻ります。
テストコースは水の綺麗な名貫川のすぐそば。



鉄橋をくぐれば寄せる波の音が心地よく聞こえてきます。




お腹も空いたので道路に戻って、ひたすら川南漁港へ。
これこれびんちゃんコロッケ




５分ほど待って揚げたてを頂きました。プリッとした食感で揚げたて最高～♪








漁港は船が出たり入ったり、人もいっぱいいて活気がありました。
私も急いで帰りました。
走行距離４０キロでした。  

久しぶりに矢研の滝へ。尾鈴キャンプ場まで自転車で行くと滝までの歩きがしんどいので車で。

以前は手前の石に丸太が固定されていて渡れましたが・・・




ロープが張られ、立ち入り禁止の看板。




滝つぼまで行けていたのに残念です。




たくさんのひぐらしがカナカナカナカナと透き通った声で鳴いていて、飛び回る姿も見えます。







ちょっとロープから出て石の上に座り、滝を眺めながらモンキースバーガーを食べました。とっても美味しかったです。




若葉の滝も水量が多くて迫力ありました。




滝は涼し～い♪(*^^*)♪  

梅の里、立野。
竹の器に盛られた田舎料理が１９日までということで行って来ました。が、花が遅れているので２月いっぱいは作られるそうです。
お煮しめや豆腐、おにぎりに梅干、味付けが良く美味しかった～








満開とは言えないけれど・・・
香りが漂って、とても綺麗。





去年、「金の斧」の立て札にユーモアを感じましたが、もう一個ありました。





「ひょうすんぼ」がひょっとしたら居るかも・・・。センスある立て札ですね。





広大な梅畑はまだ２～３部咲きでした。





あと一週間もすれば見事に咲きそうです。  

やっぱり勘違いしていました。

ウォーキングコースは広域農道（尾鈴サンロード）を、昨日行った所よりもう少し進んだところにありました。
案内の旗もいっぱい立っていました。人もいっぱいいました。

ちょっと歩いてみましたが・・・
山の斜面をはるか向こうまで歩く感じ？





進むか戻るか・・・今来た道を振り返り・・・戻りました。





３．３キロ、１時間以上歩く勇気はありません。
近道して、ため池のある好きな場所周辺だけ歩いてきました。







ため池から山を見たら、はるか向こうに建物が見えます。





ここがお弁当や農産物直売所らしき雰囲気ですが、私にとっては遠いです。




ため池の反対側もとっても良かったです。







かなり広くて見どころいっぱいで、歩くのが好きな人には素晴らしいウォーキングコースだと思いました。
  

梅の花の満開にはまだ早いだろうなと思いつつ実は１０日前にも行ったのだけど・・・
その理由が、新聞に大きく【ウォーキングコースに新魅力】【田舎の味わい弁当いかが】と紹介されていたものだから・・・





その時はやはり梅も３分咲きでまだまだでした。
だからかな～、このお弁当が売られている様子はどこにもない・・・


そしてそして、すっきり晴れて暖かかった今日、再び行ってみました。

梅はすっかり開いて、名貫川上流のさかい橋までの道沿いの梅の花の綺麗なこと！
走っていて梅の花の香りも漂っていい気持ちです。

下流の橋から上流の橋までの立野地区を一往復しましたが、やはりお弁当の看板も気配もありません。地区住民の気配もありません。
平日は５０食・休日は１００食、竹を反割りした器に田舎料理の弁当を準備するとあったのに・・・
まあ、この地区は梅の花だけでもじゅうぶん魅力的ですから・・・

でも・・・もしかしたら・・・場所が違っているかも・・・
名貫川沿いの地区ではなく、尾鈴サンロードをもう少し先に行った地区かもしれません。


満開の場所の梅を撮ろうと思ったら、デジカメにバッテリーが入っていませんでした

走行距離３８キロちょっと。
晴れた日にはフルフィンガーグローブではもう暑いくらいでした。  

やはり自然の中がいい・・・

ペダルをこいで温まった体に風はとても心地よいし、
赤や黄色に色づいた木々や、海の青と白い波の色はほんとに綺麗だし、
鳥のさまざまな鳴き声も聞こえてくるし、
上り坂では排気ガスの臭いもあるけど、木の実の匂いや潮の香りなどいろいろ嗅覚をくすぐるものがあるし・・・

そして、今回の味覚は
スパゲティが美味しいと評判の都農の商店街にあるボンリッサで・・・





キャベツとえびのトマトソース味のスパゲティコースを注文してみました。
まずは前菜





そしてメイン





ピザも美味しそう～





最後にデザート





確かに今まで食べたスパゲティのなかでは麺もソースの味も一番でした。
一時間かけて自転車で行く価値ありです。

味覚もお腹も潤って、きれいな海の景色にも満足して、帰りは元気いっぱい。





４０キロの自転車散歩（ポタリング）でした。

  

昨日の目的地は都農ワイナリーだったのですが・・・

ワイナリーの下まで行ってみただけ・・・





都農一ノ宮神社も東側の庭園を覗いただけ・・・





パスタが特に美味しいという準備中のボンリッサにも行ってみただけ・・・





時間がなくなった原因は出かけるのが遅くなったのと、
途中で、子供のヘビを突っついているカラスに出くわしたためです。
カラスは飛び立ったけど、邪魔者（私）が去るのを電線の上から伺っています。
子ヘビは弱っているようでなかなか逃げません。
それでも、なんとか側溝の穴の中に隠れるまでつい見届けてしまいました。





走行距離は４４キロでした。